中日ドラゴンズ、山本昌の引退試合結果！

32年という長い現役生活を引退した、
野球界のレジェンド。
中日ドラゴンズの山本昌。
本日5日に引退試合が行われました。
果たして中日ドラゴンズの勝利で
山本昌の引退を飾ることが出来たのでしょうか？
試合結果を追ってみました。



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本日の
中日ドラゴンズとヤクルトの
オープン戦をもって
中日ドラゴンズを長らく支えてきた
山本昌が引退。
それを見届けるべく
名古屋ドームはオープン戦にもかかわらず
ファンが殺到！
３万４３９０人のファンが詰めかけました。


山本昌は、予定通り打者１人のみの登板で降板し、
かつての仲間、盛岡を低めのスクリューで三振に打ち取って
山井に交代、山本昌は現役最後の投球を終えました。




引用　まとめnaver



試合結果は
中日ドラゴンズ３―１１ヤクルト
と、山本昌に有終の美を飾ることはできませんでした。


その後、引退セレモニーが行われ
セレモニーでは岩瀬、谷繁監督、
ヤクルトの真中監督らから
花束が贈られました。
そして山本昌がマイクの前で超満員のファンにあいさつをしました。

「３球で終われて良かったです、
ストライクが入ってホッとしました」


「久しぶりにルーティーンと言いますか、
先発の日の過ごし方をさせてもらい、
これだけのファンの方が応援してくれているんだと思い、
感激しました」


「スピードガン１１４キロも出ていたんで、
すごいなと。これはもう少しできるんじゃないかと思ったんですけど、
なかなかそういうわけにもいかないんでね。
ただ、最後は楽しくマウンド上で投げられました。
これが最後なのかなと噛みしめました。
よく涙がこぼれなかったな」

と、語っていましたが

「マウンドへ行く途中は涙が出ていました」

「マウンドに着くと乾いていました。何とか我慢しました」

「最初の４年間は、プロの厚い壁に本当に苦労した」

と、32年前の入団当初の話に触れ

「たくさん苦難があった。膝の手術の時は、
もう無理かな、と思った」

とも語りました。

「私の野球人生は、いつも苦しい時に誰かが手を差し伸べてくれました」

「本当に幸せな野球人生だったと思います」



素敵な言葉です。
32年間、中日ドラゴンズの第一線で
活躍し続け、ファンに感動を与え
後に続く選手に感動を与え続けた
山本昌の功績はとても大きいと思います。


私自身も、昔からの中日ドラゴンズと
山本昌のファンでした。
それが本日で引退となると
とても寂しい限りです・・・



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「また野球をしっかり勉強して、いつの日か
またユニホームを着て戻ってきたいと思います」


今後は監督やコーチとして
野球界の発展に貢献する意向を示しました。
このコメントでファンからは熱い拍手が！


もう山本昌の背番号「３４」を
見ることもないのかと思うと
こちらも涙があふれてきました。


本日をもって、中日ドラゴンズの投手
山本昌が引退し
現役のマウンドで見ることはなくなってしまいましたが
これからも山本昌の残した功績は
輝き続けることでしょう！


32年間ありがとう！
山本昌！

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タグ：中日ドラゴンズ 山本昌 引退